世界遺産や羽衣伝説で有名な三保の松原へいきました

羽衣の松

東海大学海洋科学博物館&自然史博物館(恐竜博物館)からバスに乗り「三保松原入口」で降りて、世界遺産の三保の松原(三保松原)にきました。※「の」はいらないみたいです。

三保松原

バスから降りると、看板も何もなく・・・どっちに行ったらいいのかわからなくなります。「とりあえず海の方向にいけばいいだろう」ということで、進んでみたところ上記看板を発見。

静岡市は世界遺産なんだから頑張らないとだめだと感じました。私たち以外の人もキョロキョロと迷っている人がチラホラいました。

神の道

御穂神社と御神木(羽衣の松)を繋ぐ「神の道」にきました。神様がここを往来するらしいです。

喉かだわ

喉かでいい感じの道です(さすが!神の道)。

三保松原は東海大学海洋科学博物館(水族館)より人がいます。世界遺産だからここだけは外せないんでしょうね。

三保松原ロータリー

しばらく歩くと、広場に出ます。

ガランとしてますね。ここが三保松原の入口みたいなところです。

お土産屋さん

羽衣ホテルという宿もあるようです。

羽衣伝説

羽衣伝説のことが書いています(この水道水とか懐かしいな~。最近、公園とか行ってないな~・・・つぶやき)。

羽衣の松

到着しました!

ここが天女が舞い降りて羽衣を掛けたと伝わる伝説の松(羽衣の松)です。

羽衣伝説で天女が衣を掛けたと伝わる羽衣の松は、本来、海の彼方から来臨する常世神の憑代(よりしろ=目印)の役目を果たしています。現在も、2月14日 の夜に行われる神事において、羽衣の松は神の降り立つ地となっています。羽衣の松周辺から見る砂浜、海岸に打ち寄せる清らかな白波、そして海の彼方へと続 く景観は、日本の海辺の原風景といえます。

初代の羽衣の松

実のところ、先に見せた羽衣の松は2代目だそうです(案内人のおじちゃんがいってました)。

老朽化だかの理由で、初代はバッサリと切ったので、次にイケテル松を探したところ現在の羽衣の松に決まったそうです(詳しくは実際にいって聞いてみてね)。

以下がこの羽衣の松の言い伝え羽衣伝説です。

三保に白龍(はくりょう)という名の漁師がいました。
今朝も三保の松原で釣をしておりました。
見慣れた浜の景色ですが海原に浮かぶ春の富士はとりわけ美しく見えました。

と、どこからともなく、えもいわれぬ良い香りがしてきました。
香りに惹かれて行ってみると一本の松に見たこともない
美しい衣が掛かって風に揺れていました。

「何てきれいなんだろう。持ち帰って家の宝にしよう。」
そういって衣を抱え家に持ち帰ろうとしたその時です。
「もし、それは私の着物です。」
木の陰に美しい女の人が立っていたのです。

「私は天女です。その衣は羽衣といってあなたがたにはご用のないものです。
どうぞ返して下さい。それがないと天に帰れません。」
白龍はこれがかの天の羽衣かととても驚きましたが、
天女の悲嘆にくれた姿を見て羽衣を返す気持ちになりました。

「返すかわりに天人の舞を舞って下さい。」
天女は喜んで承知しましたが
「羽衣がないと舞が舞えません。まず羽衣を返して下さい。」と言うのです。

白龍はふと思いました。羽衣を返せば舞を舞わずに帰ってしまうのではないか。
すると天女はきっぱりと答えました。
「疑いや偽りは人間の世界のことで天上の世界にはございません。」

この言葉に白龍は自分がすっかり恥ずかしくなりました。
羽衣を身にまとうと、天女は優雅に袂を翻し、舞いを舞いはじめました。
どこからともなく笛や鼓の音が聞こえよい香りが立ちこめます。
白龍があっけにとられて見とれているうちに天女はふわりふわりと天へと上り
だんだん高くなったかと思うとみるみる内に愛鷹山から
富士の高嶺に、霞にまぎれて消えていきました。

白龍

この人が天女に、「羽衣を返してほしければ踊りな!」といった白龍さん。

羽衣を返したら、踊らずに帰っちゃうから羽衣を返そうとしない白龍さん・・・なんだか私はこの話が笑えてしまいました。

さて、それでは世界遺産の富士山を三保松原から見てみましょう。

信仰の対象・芸術の源泉である富士山は、世界でも高く評価され、平成25年6月、世界文化遺産に登録されました。富士山世界文化遺産は25の資産・要素で構成されます。三保松原を除く24の構成資産が富士山域とその周辺であるのに対し、三保松原だけが富士山から40km以上離れた構成資産として登録されたのは、平安時代から積み重ねられた富士山と三保松原を表現した数々の絵画や和歌が、芸術の源泉・信仰の対象として富士山との関係性が深く、構成資産に相応 しいと評価されたためだと考えています。

世界遺産の富士

富士山が全然見えねえ~~。

天気悪すぎて世界遺産の景観がどこにも見当たらない!

すごく残念・・・。

実際はこちらの清水海岸ポータルサイトのように見えるらしいです。

見たかった(泣)。

三保松原に出かける際は快晴の日に行きましょう(いつかリベンジします)。