アフィリエイト調査報告をまとめてみました!

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私は、アフィリエイトに関する調査資料は、勉強のために確認するようにしているのですが、過去含めて一覧で確認・保存しておいたら便利だと思ったので、アフィリエイトに関する様々な調査報告を集めてまとめてみました。

なお、各調査レポートに関して気づいたこともまとめましたので、良かったら合わせて読んでみてください。

アフィリエイト市場に関する調査結果 2012(pdf)

矢野経済研究所が2012年に作成した調査報告書なので、古いですが2015年までのアフィリエイト市場動向を知ることができます。

報告書によると、アフィリエイト市場は年平均10%とかなり堅調な成長を期待できる有望ビジネスのようです。

で、このアフィリエイト市場の成長はスマホ普及が鍵を握っているようです。

ケータイ公式の登録が圧倒的な強さ(価値)を誇っていたフィーチャーフォン時代からスマホに変わって、PCと同じようにネット検索からの流入が増えたことがアフィリエイトサービスの価値を高めたようです。

なお、もう来年のことだけど将来予測を次のようになってます。

インターネット接続量の増加、大手企業のアフィリエイト採用増、EC市場の拡大などを背景に、改めてアフィリエイトは注目を集めており、アフェリエイト市場は今後も堅調に拡大する。アフィリエイト市場規模は、2011年度から2015年度までの年平均成長率(CAGR)が10.0%で推移し、2015年度には1,659億円に拡大すると予測する。

アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2012(pdf)

アフィリエイトマーケティング協会が主要ASPの協力で調査した報告書。

最も満足度の高いASPは、管理画面が使いやすいという理由でA8.net、続いてリンクシェア、アクセストレードという順位だったようです。

バリューコマースの順位が低いのが意外ですね。

また、2012年当時は、スマホを持っている人がまだ20%ぐらいだったようで、サイト運営者もスマホ対応しようか迷っていたようです。

今ではスマホ対応は必須ですけど、2012年時点では「スマホアフィリなんぞやらん」という人も半数ほどいたようですね。

なお、多くのアフィリエイターが一番知りたいであろう稼ぎの報告ですが、5000円未満の稼ぎの人が約70%、20万円以上稼いでいる人が10%ほど、そのうち100万円以上が3%ほどだったようです。

つまりは、3,388人を対象にした調査ですので、300人以上はアフィリエイトで生活できるぐらい稼いでいて、100人ぐらいがスーパーアフィリエイターとして100万円以上を得ているってことですね。

ネット通販に関する消費者実態調査2013(pdf)

日本通信販売協会(略称JADMA「ジャドマ」)のネット通販に関する調査報告書です。

この調査報告で注目すべき点だったのは以下の点です。

  1. 買ってから選べるネット通販をユーザは望んでいる。
  2. ネット通販では他人の口コミが購入の決め手になりうる。
  3. ネット通販をする端末はPCが76.1%と圧倒的。
  4. 若者はスマホ決済もする。
  5. 若者はSNSでの評価も商品購入の手掛かりとしている。
  6. 芸能人のヤラセ商品PRは購入の決め手になりにくい。
  7. 応援・絆買いという謎の購買行動がある。

1の買ってから選べるネット通販っていうのは、眼鏡が返せるとか靴が返せるECサイトがテレビ東京のWBSで特集されたりしてましたね。

今では、Amazonをはじめ、取り入れているECサイトも多くなっていると思いますが、サイト運営者は大変ですよね~。

7の応援・絆買いは、私にとって意味不明な購買行動ですが、応援・絆で購買をしてくれる人がいる日本ってすごいですよね。

アフィリエイト市場調査2013

日本アフィリエイト協議会が、ネットリサーチ会社の株式会社クロス・マーケティングの協力のもと、アンケートモニター7,209名を対象に実施したアフィリエイト・プログラムに関する市場調査。

この調査報告で注目すべき点だったのは以下の点です。

  • 運営アフィリサイト数の平均は3.08サイト
  • 月3万円以上の収入があるのは2.4%
  • 8割が月1000円未満の報酬

アフィリエイトマーケティング協会のデータとかなりかけ離れてますね。

調査対象が違うことで、ここまで数値が変わるとなると、何を基準にしていいかわかりませんね(笑)。

アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2013

アフィリエイトマーケティング協会が主要ASPの協力を元に、アフィリエイターから2345件の回答を得た調査報告書です。

この調査報告で注目すべき点だったのは以下の点です。

  • 満足度No.1ASP、3年連続「A8.net」約40%のアフィリエイターが支持
  • Affiliate-Bは収入の多い属性からの支持が高い
  • アフィリエイターのスマートフォン対応状況 32.6%
  • 稼いでいるアフィリエイターほどスマホ対応している
  • アフィリエイターは広告主のスマホ対応を求めている

アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2014

アフィリエイトマーケティング協会が主要ASPの協力を元に、アフィリエイターから3017件の回答を得た調査報告書です。

この調査報告で注目すべき点だったのは以下の点です。

  • アフィリエイト収入が去年より増えた人が33%、減った人が18%
  • 月20万円以上稼ぐ人が16%(482人)
  • スマホからのアクセス数がばかにできない
  • 半数が自己アフィリエイトを利用している
  • 20万円以上稼ぐアフィリエイターの半数は1日3時間以上作業している

アフィリエイターに関する調査レポート201407

A8.net会員2,000名の協力によるアフィリエイターの実情をしるための調査報告書。

この調査報告で注目すべき点だったのは以下の点です。

  • アフィリエイターがアフィリエイトをしていてよかったと感じるのは経済的なメリットがあるから。
  • 兼業アフィリエイターが約75%
  • 兼業アフィリエイターの職業は会社員が最も多く、続いて主婦
  • 30~40代前半のアフィリエイターが多い
  • 妻、彼女と一緒にアフィリエイトをしている人が約18.7%
  • 月5000円以下の収入が72.3%(1038人)
  • 月30万円以上の収入が2.9%(56人)
  • 兼業でも、月30万円以上稼ぐ人が24人いる。

今日のまとめ

どの調査結果でも、70~80%のアフィリエイターが月5000円稼げないこと、10%ほどは月20万円以上を稼ぐことができていることがわかる。また、近年ではスマホ利用者が増えており、アフィリエイト市場にとっては追い風の状況となっている。実際に、スマホ広告を利用して大きな成果をあげているアフィリエイターも増えている。なお、私の世代が一番アフィリエイトをしているという結果は嬉しかった。最後に、兼業アフィリエイターでも月30万円以上稼ぐ人がいることから、効率的に実践すれば、時間の限られた人でも成果を出すことができることは、これからアフィリエイトに挑戦する人にとって希望の結果でしょう。