WordPressとは?

WordPressは、2003年5月に誕生したWebサイト作成ツールです。

アメリカ人のマット・マレンウェッグによって開発され、今も、マットが設立したAutomattic社を中心に進化し続けています。

今では、あらゆるWebサイト構築に対応するまでに機能充実し、世界で最も利用されるCMSといわれるまでになりました。

コンテンツマネジメントシステム(英: content management system、CMS)は、ウェブコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称。2005年頃より一般的に普及したといわれる。コンテンツ管理システムとも呼ばれる。

wikipedia

Q-Success社によるW3Techs(World Wide Web Technology Surveys)の調査結果では、全世界のWebサイトの23.2%がWordPressで作成されていると報告されています。

WordPressが普及した理由は?

WordPressが普及した理由の1つとして、誰もが無償で利用できるGPLライセンスを採用していることが挙げられ、このことが、ライバルのMovableTypeを抜き、シェア1位のCMSになった要因と考えられています。

MovableTypeは、利用目的に応じてライセンス料が必要。

また、利用者の増加とともに、WordPressの魅力は更に高まりました。

公式オンラインマニュアルサイトであるWordPress Codexをはじめ、世界中のユーザーが、WordPressでのWebサイト運営に役立つ情報を発信したり、活発に情報交換をしています。

ですので、WordPressで分からないことがあれば、大抵のことはネット上で解決できることも、普及要因の1つといえるでしょう。

WordPressの仕組み

世界が認めるツールとなったWordPressはどのようにしてつくられているのでしょうか?

WordPressは、PHPというプログラミング言語とMySQLというデータベースソフトウェアを利用してWebサイトを構築するツールです。

初期状態では非常にシンプルに構成されており、テーマプラグインと呼ばれる機能を活用することで、簡単に機能の変更・追加をすることができます。

つまりは、初心者でも簡単にWebサイトを作成できるのに、玄人も満足できる柔軟性と拡張性を備え持っています。

だから、WordPressは幅広いユーザーに支持されたのです。

今では、Web知識のない人でも、多くのレンタルサーバーで無料ブログ感覚で簡単にWordPressを導入して、魅力的なWebサイトを作ることができます。

WordPressは2つある?

WordPressというと、WordPress.orgのサーバーインストール型を一般的にはさしますが、実はAutomattic社が提供するWordPress.comというサーバー、ドメイン提供型のサービスもあります。

ですので、WordPressを試してみたい方は、無料で使えるWordPress.comを使ってみてもいいでしょう。

WordPressの特徴のまとめ

では最後に、WordPressの特徴をまとめておきます。

  • 無償で使える
  • 商用利用も可
  • 常に進化している
  • 世界一の利用者を誇るCMS
  • ネット上に情報が豊富にある
  • プラグインによる柔軟な拡張性
  • テーマによるサイト運営の手軽さ
  • Webの知識がなくてもはじめやすい