グアム恋人岬の観光体験談~行き方・所要時間・料金

朝ご飯も食べたので、グアム一の絶景ポイント恋人岬にいきます。

恋人岬シャトル

恋人岬への行き方は、DFS(Tギャラリア)から、JPストア前→マイクロネシアモールを経由して、所要時間10分ぐらいで行けます。

場所はマイクロネシアモールのすごく近くなんですよね。

恋人岬シャトルは横向きで風がビュービュー入ってくるので爽快ですよ。

シャトルからとった

レンタカーを借りて来る方は、タモンからマイクロネシアモールに向かう大通り沿いに、看板が出ていますのでそこを左折すれば、後は道なりで着きます。

恋人岬到着

恋人岬に着きました。

石碑

よくわからんが、入口近くにあるもの。

岬だ

写真の奥に見えるところが絶景ポイントです。

カッコいい写真

こっちの方がいい感じに写真が撮れました。

ひとつ前の写真のプレートが飾られているところに手を出せるところがあってそこから手を伸ばして撮影するといい写真が撮れます。

柏崎提携

グアムの恋人岬と新潟県柏崎市の恋人岬は姉妹提携しているようです。

恋人岬の伝説

壁に恋人岬の伝説が書かれています。

伝説の内容は以下です。

昔々、グアムに美しい乙女が住んでいました。
彼女は慎ましく、また魅力的で、周りの誰もがうっとりとなってしまうほどでした。

そんな彼女のあまりの可愛らしさに、高慢で横柄なスペインの総督が目をつけました。ある日、総督は彼女の家を訪れ、彼女との婚姻の約束をとりつけるよう父親に頼み込みました。父親は、総督の申し入れを受け入れてしまいました。

しかし、彼女には愛するチャモロ人の若者がいたのです。
それを知った父親は激怒し、彼女がスペインの総督と結婚すると皆に発表し、結婚式の日取りも決めてしまいました。以来、彼女は傷心の日々を送っていました。

結婚式の当日、彼女は家をそっと抜け出しました。チャモロ人の恋人に会うためです。
彼女がいなくなったことを知った父親は、スペインの総督に、彼女がチャモロ人の若者によって連れ去られたと申し立てました。

父親と総督、スペイン兵は、必死で二人を探し始めました。
そしてついに、二人はタモン湾を望む高い断崖まで追い詰められました。もはや逃れられないことを知った二人は、絶壁のぎりぎりに立って、お互いの長髪を結び合いました。
二人の最期の瞬間を確かめあうように、お互いの目と目で視線を交わし、最後のくちづけを交わすと、二人の髪を結びあわせたまま、絶壁のはるか下に荒れ狂う海面めがけて身を投げたのでした。

それ以来、この絶壁は“プンタン ドス アマンテス”、俗に言う“恋人岬” として知られるようになりました。

悲劇ですね。

伝説の絵

伝説の内容が描かれています。

髪の毛すごいことになってますね。

恋人達が書いてます

ものすごい数の恋人たちの近いがプレートに書かれ飾られています。

絶景海

さて、気分を改めまして!

絶景!海がきれいです!

グアム一の絶景ポイントとして間違いないですね。

夕日を見に来てもいいでしょうね。

鮮やかな色

鮮やかな色ですね。

この自然なグラデーションは最高です。

崖

こちらの崖の感じもいいですね。

バッタ

恋人岬にはなぜかバッタが異常繁殖しています。

少し気持ち悪いものを見せますね↓

バッタ達

ご覧ください。無数のバッタが展望台のところにいます。

バッタ岬です。

いったいどこからこのバッタ達はきたのでしょう。

バッタと恋愛って関係あるのかな?

撮影スポット

グアムで結婚式をする人が恋人岬にもくるでしょうし、カップルも来るでしょう。

撮影スポットです。

鐘を鳴らす

この鐘を鳴らすところも撮影スポットですね。

ドリンク

グアムは熱いのですぐに喉が渇きます。

バスが来るまでは飲み物を飲んだり、お土産屋さん(インドア)で記念品を買いましょう。

私が興味があるのは、何故かテンションがあがるJPストアです恋人岬シャトル

恋人岬シャトル(バス)が来ました。

ここでちょっと豆知識です。

恋人岬の行き方は恋人岬シャトルを使うのですが、トクトクチケット$10をツアーデスク等で購入して乗る必要があります。

トクトクチケット実物

$10には3ドルの恋人岬の展望台の料金が含まれていますので、シャトル往復$8と展望台料金を払うよりもお得です。

時刻表

恋人岬シャトルの時刻表(所要時間)です。

タモンシャトル程、数が多くないので注意が必要です。

恋人岬はゆっくり見て回っても40分もあれば十分だと思います。

シャトル正面

さっきまで晴れていたのに、ザーッと雨が降りました。

今日はかなり不安定な天気のようです。

では恋人岬シャトル(バス)に乗って帰ります。