ネット副収入サイトを使って稼ぐ方法

副収入中級コース

中級コースでは、TVや雑誌で話題の、在宅で仕事を請負い副収入を得ることができる、クラウドソーシングで稼ぐ方法を解説します。

クラウドソーシング(Crowd Sourcing)とは、不特定の人(クラウド=群衆)に業務を外部委託(アウトソーシング)するという意味の造語で、インターネット時代の新しい雇用形態と呼ばれています。発注者(クライアント)がオンライン上で受注者を公募し、仕事を発注することができるサービスとして、近年大きな注目を浴びています。

クラウドソーシングサービスは、2022年には480万人以上が利用しており、中には高度なスキルが必要な仕事もありますが、特別なスキルがなくてもできる仕事も豊富にあります。
そのため、主婦、学生、会社員のプチ副業として人気を集めています。

また、在宅ワーカーやフリーランスが会社に属さずに生活していけるプラットフォームとしても注目されています。

クラウドソーシングの一番の魅力は、いつでもどこでも好きな時にネット上で仕事を受注してお金を稼げることです。

ネットで稼げる副収入サイトを活用

それではクラウドソーシングでの副業をはじめましょう。

ここでは、クラウドソーシングサイトはたくさんありますが、私が実際に利用した結果、稼ぎやすく推奨できると実感できた国内No.1の取引額・ユーザー数を誇るサービスをご紹介します。

クラウドワークス

クラウドワークス公式サイト

クラウドワークスは登録者数480万人以上(2022年4月)を誇り、官公庁や上場企業からの依頼も多い国内最大クラスのクラウドソーシングサイトです。

初心者向け~プロ向けの仕事が偏りなく豊富にあり、経験を積みながら稼ぐことが可能なため、利用者からの評判も非常に高いです。

  • 「初心者向け」案件とは、記事作成やデータ入力、アンケート、体験談・感想の執筆などの誰でも実践できるものです。
  • 「プロ向け」案件とは、WEBサイト制作やアプリ開発、ロゴ作成、Webデザイン、Webプログラミングなどのパソコンスキルを伴うものです。

利用者はお仕事を選択して受注できるので、特別なスキルがなくても自分が得意な簡単なものからはじめることができます。

初めての方はクラウドワークスの短時間・スキルなしで実践できる、「タスク形式」のお仕事(データ入力、データ収集、アンケート回答、記事執筆など)からはじめて稼いでいくといいでしょう。

尚、クラウドソーシングサービスは無料で利用できます。必要なものは「メールアドレス」と「振込口座」のみです。

  1. メールアドレス登録
  2. メール受信確認
  3. 本登録

という流れで、登録は簡単にできます。

クラウドワークス公式サイト

クラウドワークスで稼いだお金を受け取る銀行口座は、振込手数料が安い楽天銀行がお得です(楽天銀行税込み100円・他行税込み500円)。

頑張れば目標20万円も夢じゃない

初級コースと中級コースを実践すれば、多くの人が数万円程ならば短期間で稼ぐことができるはずです。

努力次第ではお小遣いサイトとクラウドソーシング活用で、20万円以上を稼ぐこともできるでしょう。

実際に月20万円以上をお小遣いサイトだけ、クラウドソーシングだけで稼ぐ人はいます。

つまり、特別なスキルを持たなくても在宅で月20万円の副収入を多くの方が稼げる可能性があります。

もし特別なスキルを持っているならば、高額な「プロ向け」案件でそれ以上の報酬をクラウドソーシングで稼ぐことも夢ではありません。

しかし毎日作業できる人ばかりではないですよね?

まずは欲張りすぎずに自分のペースでスキルに合った案件を楽しみながら実践して、数万円を稼ぐことを目標にするといいでしょう。

はじめから張り切りすぎると長続きしませんからね。

パソコンが苦手な人へ

ここまでの初級・中級コースでは、パソコン・スマホを使ってお金を稼ぐ方法を解説してきました。

しかし、パソコン・スマホでの作業が苦手という人もいるでしょう。

そこで、手作業内職で副収入を得る方法もお伝えします。

ただし、お小遣いサイトやクラウドソーシングでの稼ぎ方に関して、私はプロと呼べる知識と経験を有していますが、手作業内職に関しては経験がありません。

そのため、以下には私が調査した結果、“これなら推奨できる”と感じたサービスをご紹介します。

ゼロから始める手作業内職

テレビ番組「坂上&指原のつぶれない店」で注目を集めた「がくぶんの通信講座」では、趣味から始めて副収入を稼げる手作業内職を学ぶことができます。

大正13年の事業開始から約100年にわたって通信講座を開いているがくぶんでは、以下のような技術を学ぶことができます。

気になる講座のパンフレットは無料ですので、仕事内容が自分に向いているか確認してみるといいでしょう。

がくぶん公式サイト