食レポ|ヒルトン小田原の朝食ビュッフェとディナービュッフェを食べてきました
2023年10月、ヒルトン小田原リゾート&スパ(以下ヒルトン小田原)の朝食ビュッフェとディナービュッフェを食べてきたので、レビューします。
季節でメニューは変わると思いますが、ヒルトン小田原への宿泊や食事の参考になれば幸いです。
では、体験した時系列通り、ディナービュッフェからレビューしていきます。
ヒルトン小田原のディナービュッフェ
ディナービュッフェの会場は、本館棟1階にあるブラッセリー「フローラ」です。
会場は広く、席が多いです。
落ち着ける場所に案内していただいたので、ゆったりと食事できました。
週末は混雑してガヤガヤするかもしれませんが、平日はご覧の感じだったので、落ち着いた環境で食事を楽しめると思います。
では、ディナーメニューのラインナップを見ていきましょう。
左から北海道コーンパン、ミルクロール、米粉入り、グラハムブレッドです。
パンはお好みで焼くことができます。
カプリチョーザ(ピザ)。ひとかけらだけの画像で見栄え悪いですね。
ペスカトーラビアンコ(パスタ)。海鮮たっぷりです。
鶏もも肉の香草パン粉焼き。
牛肉と青梗菜のガーリック炒め。
ベルドゥーラ アルファルノ……ってなんだ。
ベルドゥーラはイタリア語で野菜、アルファルノはオーブン焼きという意味のようです。
トリュフとチーズリゾット。インパクトありますよね。
ローストビーフ。
画像ではいませんが、料理人が通常立っているので、お願いしていただきます。
風呂吹き大根 鶏味噌掛け。
ヒルトンオリジナルカレー。もちろん御飯もあります。
小田原ヒルトンオリジナル カチュッコ。
カチュッコとは、トスカーナの西海岸の町に自生するイタリアの魚のシチューのようです(Wikipedia)。
手前が帆立貝のブランチャ レモン添え。奥がチョリソーとレンコンのアヒージョです。
ブランチャとはスペイン料理の鉄板焼きを意味するようです。
サステナブルフィッシュのプーティン パプリカ。
カジキマグロのドライトマトロースト。
豚肩ロースのグリル オニオンソース。
茶碗蒸し シラスと茸の餡。
昆布〆 サーモンの小丼。
海老と野菜の天婦羅。
天婦羅にかける塩(梅、抹茶、柚子)。
サラダ(リーフサラダ・トレビス・豆苗・トマト・キュウリ・コーン・オニオン)。
サラダドレッシング。小田原産のものがあるのがいいですよね。
右下から、柿の白和え、ベーコンポテトサラダ、グリッシーニ(クラッカーのような食感のスティック状の細長いパン)、コールドカッツ(冷肉の盛り合わせ)。
手前から、オレンジマリネサーモン ブラッドオレンジのジュレ、インペパータ ディ コッツエ(ムール貝)はイタリアナポリの名物料理のようです。
左手前が、鴨胸肉シアード ロメインレタスとラズベリーソース、牛肉のカルパッチョ仕立て ルッコラとパルメザン。
左手前・南瓜の冷製スープ シナモン、奥・カボナータ(シチリア島およびナポリの伝統料理)。
トルティーヤチップスとサルサ等。
握り寿司。
味噌汁。
コーンクリームスープとたまごミニコッペ。
フライドポテトと特製唐揚げ。
ビーフケイジャンピラフ。
以上がディナー料理となります。続いてデザートとドリンクです。
左から、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、アップルジュース、アイスウーロン茶、アイスティー、アイスコーヒー。
カモミールティー、紅茶、緑茶、ほうじ茶。
コーヒーメーカー。
その他、追加料金を払えば、さまざまなドリンクを飲むことが可能です。
ワインのイメージセット。
フルーツ3種、ティラミス、オレンジゼリ―、モンブラン、ほうじ茶プリン、プロフィットロール、サツマイモの焼き菓子、バラとピスタチオのムース、洋梨のコンポートがありました。
デザートコーナー奥にシューアイスもありました。お見逃しなく。
これで(たぶん)全て。
大人6900円、小人(小学生)3450円、未就学児無料。90分制です(2023年10月現在)。
まずはこんな形でとってきました。風呂吹き大根が美味しかったですね。
第2ラウンド。ご飯ものをいただきます。
デザートは3ついただきました。どれも美味しかったですね。少し前に横浜ヒルトンのビュッフェにもいったんですが、ヒルトンはデザートが美味しいですね。
シューアイスでディナービュッフェを締めくくりました。
お腹いっぱいです。
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