食レポ|ヒルトン小田原の朝食ビュッフェとディナービュッフェを食べてきました

ヒルトン小田原の朝食ビュッフェ

ヒルトン小田原 朝食ビュッフェ 席

続いて朝食ビュッフェのレビューをしていきます。

朝食ビュッフェの会場も本館棟1階にあるブラッセリー「フローラ」です。

朝食メニューのポイントが書かれた紙

朝食ビュッフェのポイントが書かれた用紙が卓上にあります。料理を取りに行く前にチェックしておきましょう。

食品アレルギー一覧表

また店員さんに声を掛ければ、アレルギー成分を含む食品が記載された一覧表を貰えます。

では朝食ビュッフェのメニューを見ていきましょう。

鯵干物 小田原名産

左から鯵干物、鯖焼き、鶏肉とじゃがいもの煮物。

うどん

うどん。

味噌汁

味噌汁。

御飯

御飯。

お粥 焼き海苔

お粥と焼き海苔。

朝食パン

左から、ドーナツ、プレーンマフィン(上段)、デニッシュ、パン、クロワッサン、ホテルブレッド、レーズンブレッド、米粉入りパン(空ですが……)。

あんこやジャム

あんこバターも可能です。

オニオンスープとココナッツカレー

オニオンスープとココナッツカレー。

ポークソーセージ

ポークソーセージ。

パリジャンポテト

パリジャンポテト。

ベーコン

ベーコン。

スクランブルエッグ 茹で卵

スクランブルエッグと茹で卵(右)。

ローストトマト

ローストトマト。

野菜のスチーム

野菜のスチーム。

フレンチトースト

フレンチトースト。日によって米粉豆腐パンケーキになるようです。

フレンチトーストのソース

フレンチトーストにかけるソース等。

肉焼売 割包

肉焼売と割包。私はそのまま食べてしまいましたが、割包にスモークサーモンやサラミとサラダを挟んで食べるのがおすすめなようです。

サラダとイングリッシュマフィン

新鮮な地場野菜とイングリッシュマフィン(左の2枚あるもの)。イングリッシュマフィンに厚切りベーコンとスクランブルエッグを載せるのがおすすめなようです。

ドレッシングとサーモン

下段は各種ドレッシング、上段はスライスサラミとスモークサーモン。

プレーンヨーグルト 低脂肪ヨーグルト

ヨーグルトと低脂肪ヨーグルト、奥・フルーツ。

フルーツ

フルーツ各種。メロンが甘くて美味しいです。

シリアルコーナー

シリアルコーナーです。左から、ライスクリスピー、コーンフレーク、チョコクリスピー、玄米フレーク、グラノーラ。

エッグステーション

エッグステーションです。目玉焼きとオムレツを作ってもらえます。

オムレツのトッピングはハム・ほうれん草・チーズ・マッシュルーム。

しらすのオムレツ

しらすのオムレツがシェフのおすすめです。

デトックスウォーター

デトックスウォーターとお水。

コールドドリンク各種

左から、オレンジ・グレープフルーツ・アップルジュース、牛乳、トマトジュース。

ベリースムージー

ベリースムージー。

紅茶やコーヒー

紅茶、ほうじ茶、コーヒー(コーヒーメーカーがあります)。

温泉卵 納豆

温泉卵と納豆(上段奥)。

豆腐と塩辛

豆腐と塩辛。

蒲鉾 厚焼き卵

右から蒲鉾、厚焼き卵、山葵漬け、梅干、ひじき。

海鮮丼・勝手丼

海鮮丼(勝手丼)が作れるコーナーです。

しらす、鯵タタキ、鮪

手前からしらす、鯵タタキ、鮪。

海鮮丼トッピング

海鮮丼・勝手丼のトッピングです。
一杯目はお好みの海鮮を盛ってそのまま、二杯目は出汁をかけてお茶漬けで。

以上で(たぶん)全てです。
大人3250円、小人1650円です。

ヒルトン小田原 朝食ビュッフェ第一ラウンド

ヒルトン小田原 朝食ビュッフェ、第1ラウンドです。

洋食メニュー

洋食メニューを中心にとってまいりました。

オムレツ

オムレツはトッピング全部入りです。

ヒルトン小田原 和食メニュー

第2ラウンドは和食メニューです。
卵が多い……。

小田原の名産・鯵を干物と丼でいただきます。美味しいですね。
豆腐もおすすめ!

ココナッツカレー

最後に少しだけカレーもいただきました。

フルーツとヨーグルト

フルーツとヨーグルトです。
ヨーグルトにはチョコクリスピーをトッピングしてみました。

食後に卓球をするためセーブしようと思っていましたが、美味しかったので食が進んでしまいました。

まとめ

今回、ヒルトン小田原のディナービュッフェと朝食ビュッフェを食べて、「朝食ビッフェの方が力が入っているかな?」と感じました。

管理人SS

お値段半分ですが、満足度は朝食ビュッフェの方が高かったです。

ただ、ディナーは季節でテーマが異なるため、好みにハマれば満足度は上がるものと思われます。

ちなみに私が行った2023年10月のテーマは、私の苦手なトマトを使った料理が多い「イタリアン」でした。
そのため、そもそも食べれなかった料理が多いので、あまり参考にならない評価かもしれません(妻はディナービュフェも満足していました)。