ホテルプリヴェ静岡の旅行記ブログ｜朝食のカレーが美味い！
お正月なので、浅間神社へ初詣に行きました。
重要文化財に指定されている神戸神社・浅間神社 楼門です。
学生時代はまじまじ見ることはありませんでしたが、よくみると立派な門ですね。
今年は辰年。おみくじは大吉だったし、今年は昇り龍になりたい（意味不明）。
参拝を終え境内を散策していると、「どうする家康 静岡 大河ドラマ館（大人400円）」なる施設を発見しました。
静岡と言えば徳川家康です。
大河も視聴していたので入ってみました。
松本若菜さんが演じた阿茶局の衣装は、華やかな配色が印象的。
徳川家康を演じた松本潤さんが着用していた金の甲冑（金茶美具足）です。
カッコいい！着用したい！
戦国武将たちの兜です。
板垣李光人さんが演じた井伊直政の赤い兜は、もはや凶器！
大河用にこしらえたものだけでなく、徳川家康が関ヶ原合戦にて実際に使用したとされる軍配も展示されていました。
家康と言えば、軍配のイメージありますよね？
他、出演者の衣装や小道具、等身大パネルなどが展示されていました。
令和6年1月28日まで開館しているので、大河を見ていた方は行ってみてください。
素敵な記念品も貰えましたよ（何かは秘密）。
駿府城公園へやってきました（昔は駿府公園という名称だったような…）。
東御門から入り、以下の順番で公園内の施設を巡ります。
- 紅葉山庭園（大人150円）
- 天守台発掘調査現場（無料）
- 坤櫓（大人100円）
- 静岡おでん おばちゃん
- 東御門・巽櫓（大人200円）
ちなみに、上記の有料施設3つに入場できる共有チケットは、大人360円です。
また、無料ガイドさんもいたので、駿府城公園について深く知りたい方は声をかけてみましょう。
紅葉山庭園にある四阿から見る景色です。
駿府城公園にこんな場所があったとは……。落ち着きますね。
公園からはリアル富士も見えますが、庭園にある築山（富士山？）も魅力的です。
立礼席もあり、茶と和菓子をいただけます（有料）。
滝もあり、素敵な庭園でした。
静岡市在住で70歳以上は無料で入場できるので、70歳になったら静岡に戻ってこようかな。
駿府城公園には、駿府城中堀を一周する葵舟（大人1000円）が土日祝のみ運行しているようです。
大御所時代の徳川家康公の像です。
静岡駅前にも家康公の像があります。
天守台発掘調査の現場です。ココに天守閣があり、家康公がいたんですね～。
再建される日が待ち遠しい。
天気が良く、駿府城公園から富士山がよく見えます。
その後に巡った坤櫓と巽櫓では、駿府城の歴史や凄さ、駿府と家康の関係などを学べました。
また、発掘調査で見つかった埋蔵物も展示されています。
写真を撮り忘れた……。すみません。
疲れたので、小休止。
公園内にあるお店「おでんやおばちゃん」で静岡おでんを購入して食べました。
静岡に来たら、やっぱりおでんは必食です。
駿府城公園に隣接する、静岡市歴史博物館にも行きました。
どうする家康で松本潤さんが着用した衣装が、博物館でも展示されていました。
本施設は3階建てで、1階は無料観覧できます。
2、3階の有料エリアは撮影不可です。
もうお腹いっぱいというほどに、静岡（駿府城）と家康公のことを知ることができました。
ちなみに、駿府城公園の有料3施設共通券を提示すれば、通常大人600円のところを大人500円で入場できます。
博物館を後にして、大失敗に気づきました。
なんと、静岡市歴史博物館に隣接する駐車場から、浅間神社へ行く無料シャトルバスが出ていました。
タクってしまった……
ということで、皆さんが観光する際は、次の順番で行ってください。
- 駿府城公園（有料3施設を含む）
- 静岡市歴史博物館
- どうする家康 静岡 大河ドラマ館
他にも家康公および徳川にゆかりのある場所が静岡市には多数あります。調べて巡ってみると面白いと思いますよ。
お腹が空いたので、セノバにある『さわやか』にきました。
お昼時と夕飯時を避けたのですが、90分待ち。さすがの人気ですね。
時間まで街ブラ。
プレモデルで有名な会社タミヤがある静岡らしい展示物を発見！
ちびまる子ちゃんのマンホールもありました。
キルフェボン本店でケーキを購入。値段はいいが味もいいです。
LINEの呼び出し通知が鳴ったので、さわやかに戻ってきました。
久しぶりに食べましたが、やっぱり激ウマ！
このバーグ―はさわやかでしか食べられない。
パンも暖かく美味しいです。
静岡市美術館で開催されいる高畑勲展に行ってみました。
さまざまな論争を生む『火垂るの墓』が好きなので、豆知識を知ることができてよかったです。
また、今までなんとなく敬遠していた『平成狸合戦ぽんぽこ』も、展示を見て面白そうだったので、次地上波で放送される際は視聴してみたいですね。
PARCOに、マツケンショップが期間限定でオープンしていました。
妻が爆買いしてましたw。
マルイが駿河屋になってました。
どうやら紺屋町から本店が移転したようです。といっても紺屋町のお店も絶賛営業中。
こちらの駿河屋ビルには、恐ろしいほどのエンタメグッズが詰まっていました。
誰もが1つは欲しいものがきっと見つかる！？
新幹線に乗車中に見えた富士山
宿泊したホテルプリヴェ静岡と、訪れた観光地を紹介させていただきました。
ホテルプリヴェ静岡は、まだオープンして数年、施設はまだまだ綺麗。ビジネスマンが疲れを癒すのに最適なホテルだと感じました。
旅行者がココを拠点に、駅からバスや電車、タクシーで観光地を巡るのも良いと思います。
大浴場も朝食もお値段以上に満足できるレベルでした。
静岡市で気軽に行ける観光地を紹介しましたが、足を延ばせば魅力的な場所はたくさんあります。
私もまだ行けてない場所もありますので、次回帰省後に、宿泊したホテルのレビューと一緒に紹介できればと思います。
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