リーガロイヤルグラン沖縄の旅行記ブログ| プレミアフロアに宿泊して朝食3回!アメニティに大満足

おはようございます。
 沖縄旅行7日目です。
リーガ沖縄の朝食2回目です。
 こんな感じでとってきました。

リーガ沖縄の1回目朝食でもお伝えしましたが、自作の温玉をのせたとろろ海ぶどう丼(海苔付き)が絶品です。ぜひお試しください。

今日は、旭橋駅から首里駅までゆいレールに乗り、首里城へ行きます。
ラッキー!ポケモン号です。

ポケモン号の車内は、ピカチュウたち可愛いキャラでいっぱいでした。

首里に到着。
 車内はそこまでの混雑もなく、20分ぐらいで着きました。

首里駅から首里城に向かう途中にある「首里観光案内所」で、首里城公園チケットを40円安く買えます。

沖縄県立芸術大学を通過。何かの才があったのならば通いたい!

円覚寺と弁財天堂のところから入って来て、歓会門辺りの城壁まで来ました。
 とりあえず、入口にある首里杜館のカフェ龍樋へ向かいます。
ちなみに、公式HPの施設の全体地図を見ると観光しやすいですよ。

首里城観光のエネルギーを補給、カフェ龍樋でぜんざいと龍樋ソフトを注文しました。
黒蜜とちんすこうが載った人気No.1の龍樋ソフトは絶品。おすすめです。

守礼門です……実は既に1回くぐってます。
こちら正面の写真ですが、映える撮影ポイントは少し斜めの場所のようです。

琉球王国のグスク及び関連遺産群とは、以下の9ヶ所です。
- 首里城跡
 - 園比屋武御嶽石門
 - 玉陵
 - 識名園
 - 今帰仁城跡
 - 勝連城跡
 - 座喜味城跡
 - 中城城跡
 - 斎場御嶽
 
私たちはあと「勝連城跡」と「中城城跡」を回ったら制覇です。

世界遺産の園比屋武御嶽石門です。
ここからは画像多め説明省略ぎみで辿った順番に案内していきます。




歓会門を抜け、首里城第二の門「瑞泉門(ずいせんもん)」の手前にある石碑と「龍樋(りゅうひ)」という湧き水。
調べたところ、「冊封七碑(さっぽうしちひ)」について知ることが出来ました。
 「中山第一」とは「泉の水量、水質は琉球第一の泉である」という意味だそうです。



ここまでに登場したスポットは、公式の「正殿への道」を読むと、より深く学べるので楽しいと思います。

最後の門(奉神門)をくぐると有料ゾーンの首里城正殿のある御庭です。
 が、その前にちょっと寄り道します。

西(いり)のアザナへ行きます。

曇天は歩きやすいですが、景色を見るときだけは晴れて欲しい!
西のアザナからは海まで見えます。
 風が心地よいです。

では改めて正殿のある有料ゾーンへ。
あれ?正殿あるじゃん!と思ったあなた。
 よ~く見て。あれは復興現場の木材倉庫に描かれた絵です。


木材倉庫の中では、復興に向けた作業が進められています。
 また、来観者を楽しませる木材の削りアートもありました。粋ですね。

なんと、裏にもしっかりと正殿の裏側が描かれていました。
復興展示室を見て回ったりしているとかなりの時間がかかります。
 なんか首里城消失前に来た時より、今の方が観光施設としては良いかも?

続いて東(あがり)のアザナへ。

東のアザナからの眺望です。
 見晴らしは西より良い気がしますが、那覇市内を望める西のアザナの方が私は好きですね。

遠くから見ると、正殿の絵がなんか面白く感じます。


淑順門から有料ゾーンを出て、城壁をぐるっとまわり、修復工事中の継世門から首里城公園を出ました。

そこから歩き続けて儀保駅近くの「caFe木箱」へ。

黒糖ぜんざいをいただきました。

豆が大きくて食べ応えあるし、追い黒糖できるのもいい。
暑い中を歩き、疲れた身体にエネルギーが急速に注ぎ込まれます。おすすめです。

休息後、ゆいレールで儀保駅からおもろまち駅へ。

那覇メインプレイスを散歩しに来たのですが、沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)にて、「キングダム展」がやっているとの情報が。
おきみゅーは以前に行ったことがあり、行くつもりはなかったので、完全に情報をスルーしてました!
で、行ってみたんですが……休館日でした。
 残念。

というわけで、当初の予定通り、那覇メインプレイスへ。
 平日なのにかなりの人がいましたね。イーアス沖縄豊崎はガラガラだったので空いていると思いました。
また、DFSも外国人観光客で混んでましたね。チームラボができて、子どもも楽しめるから良いのかな?
やはりイーアス沖縄周辺の方が住みやすいかな。
 本気で移住を考えており、今回の旅行は住環境の調査も兼ねています。

ゆいレールで牧志駅へ。すぐ近くの「オリオンビアダイニング」に来ました。


オリオン ザ クラフトの「ヴァイツェン」と、「オリオンサイダー」を注文。
ヴァイツェンはまろやかで飲みやすい。
 オリオンサイダーは至って普通のサイダーでした。

予約しておいたマッサージ店「Kafuu 国際通り店」へ。
歩き回り足がだるいので、フットマッサージを30分(3000円)やりました。
ちなみに、Kafuuはセブンイレブン店内にある階段で2階へ行くとありますよ。


夕食を食べる場所を探している途中、美味しそうなにおいにつられて「ふくぎや」へ。
 「幸せのおすそわけバウム」と「フクギの木片(かけら)」を購入しました。
初めて食べたが、しっとりしていてうまい!
 次の沖縄旅行でも必食です。

悩みましたが、まだ行ったことのないステーキ店「JUMBO STEAK HAN’S 奇跡の1マイル店」で夕食をいただきます。

私たちは「ランプ150g&テンダーロイン100g(お得なビュフェ付き)」を注文しました。
ランプも美味しかったですが、テンダーロインの方がGood(夫婦2人とも同意見)。
主にステーキソースとわさびでいただきました。

牛すじカレーも美味しいですよ。
本日はここまで、おやすみなさい。

おはようございます。
沖縄旅行8日目、最終日です。
 本日でリーガ沖縄のマスコットキャラ(かな?)の沖縄県産パイナップルを来た可愛いあらいぐまともお別れです。

リーガ沖縄の朝食(3回目)です。
 本日は妻のチョイスをご覧ください。

私は3日連続でコレ!
 自作の温玉をのせたとろろ海ぶどう丼(海苔付き)です。
美味すぎ。

本日、14時10分発の羽田行きで帰ります。
 その前に、以前ロワジールホテル那覇に宿泊した際、やり残したことをやりに行きます。
リーガ沖縄の外観ってこうだったんですね~(今頃)。

ロワジールホテルに行く道中にて、ガジュマルの木に住む妖精「キジムナー」と遭遇。
 沖縄県全体で何人(匹)いるんでしょう?

ロワジールホテルに到着しました。
さて、あの場所へはどうやっていくのかな?

ありました!三重城(ミーグスク)入口。
昨年、読谷村に旅行した際、大河ドラマ「琉球の風」のセットとして作られた三重城に行き、そこから歴史を辿る中でロワジールホテル那覇近くにガチの「三重城」があると知りました。

ロワジールホテル那覇のすぐ裏です。なんで気づかなかったんだろう。

そして、三重城ふるさと海岸です。
海岸……んっ、確かに小さいが降りれる砂浜があります。

さらに海岸沿いの遊歩道を進むと謎の建造物が。
 調べてみると「三重城タワー」という名の「うみそらトンネル」の換気塔だそうです。
ロワジールホテル那覇の傍にこんないいお散歩道があったなんて……。

雨が降ってきたのでロワジールホテルに避難しました。
で、お土産屋を見ていたら、沖縄を感じられるHURLEYのナイスなTシャツを発見!
 Haisai(ハイサイ)Tシャツお買い上げです。

ロワジールのセブンに珍しい?ものが、金ちゃんヌードルって焼きそばもあるんですね。

雨がやまないので、タクシーでリーガ沖縄に戻ってきました。
では、チェックアウトをして空港へ向かいます。
あれ?ロビーラウンジの生け花がリーガ沖縄に来た日と変わってますね。

ホテル評価:星2.8(満点は3)です。朝食のオムレツ案内不備で減点しました。
駅直結、充実のアメニティ、プレミアフロア特典、観光地へのアクセスは高く評価できると思います。
また朝食も品数は多いとは言えませんが、「んっ」と思う料理は食べた中ではありませんでした。
 それゆえ、公式HPで推しているオーダー料理の案内がなかったことは残念です。
私が特に気に入ったのは、朝食の自作で作った温玉のせとろろ海ぶどう丼(海苔付き)と、プレミアフロア特典のウェルカムドリンクです。
 宿泊中1回だけとケチな条件を付けるホテルも世の中にはありますが、それはかなりおかしいと思います。リーガ沖縄には現状のサービスを継続していただきたい!
補足。朝食のオーダー料理の件ですが、スタッフ個人の不備ではなく、現状はビュッフェ台の説明書きにて伝える仕組みになっているのだと思います。
 Dining 19の夕食レポでも触れましたが、スタッフはよく客を見ており、丁寧なサービスをしてくれていました。

ゆいレールに乗って那覇空港へ来ました。
 ウェルカムホールの改修工事をしているようです。

【旅の総括】
今回の旅行中、最終日に雨が降りましたが、晴れの日ばかりで運が良かったです。
 琉球ホテルでプールやビーチを堪能できたし、楽しく観光地を回ることができました。
ポーたまにはガッカリしましたが、新たにしゃぶしゃぶやバター焼きというグルメを開拓できたし、帰りの飛行機で食べたカール(チーズ味)とふくぎの木片(かけら)が最高に美味かった!これは次回も継続ですな。
それでは、2024年4月、「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」と「リーガロイヤルグラン沖縄」に滞在した沖縄7泊8日の旅はこれにて終了です。
また沖縄に行ったら記事を書くので、読みに来てください。
 たぶん来年も行きます!