ザ・ブセナテラスの旅行記ブログ|朝食と夕食のおすすめレストランを発表!
沖縄旅行2日目です。
今日は朝食を食べたら、ブセナテラス敷地内を散策して、午後からプールやビーチへ行きます。
朝食はブセナテラス2階にあるカフェレストラン「ラ・ティーダ」のブッフェです。
テラス席に来ました。ビーチが近くていい感じ。
サラダ、パンケーキ、ハム、トロピカルジュース、果物、どれも充実しています。
朝からガッツリいただきました。
では、ブセナテラスをぶらぶらと散歩してみます。
3階では朝市が行われていました。
南国らしいフルーツがいっぱい売られていました。朝はこれらを買って食べるのもいいかもしれませんね。
1階のプール前です。もう泳いでいる人がいますね。
ブセナテラスのプールはブルータイルで、すごく綺麗に見えます(実際に掃除も行き届いていました)。
ブセナテラスのビーチ(ブセナビーチ)です。
青いテトラポット内が遊泳できる場所です。
沖縄のホテル前の海は、指定ゾーン以外は遊泳禁止としているところが多いようです。
ビーチでは、ちょっと前にGoogleのCMでやっていた飛ぶやつをやっている人がいました(沈んでますが…)。
ブセナテラスでは、上記のアクティビティをして遊ぶことができます。
ブセナテラス宿泊者は無料です。ビーチのみ利用したい方は、施設利用料が1852円、ビーチパラソル926円、ビーチチェア926円、レンタルタオル463円がかかるようです。
ビーチを後に、次は遠くに見える海中展望塔に行ってみます。
海中展望塔へはビーチ前から赤いシャトルバスに乗っていくことができます(徒歩では10分程)。
海中展望塔前に到着しました。
錆びてますね。
それでは、海中展望塔の中へ進みます。
展望塔内では、取り囲まれたクマノミを見られます(見所はそれぐらいかな)。
海中展望塔は確か入場料1000円以上します。内容からすると高すぎますね。
ちなみにブセナテラス宿泊者は割引券をもらえます(私は貰いました)。
続いて、2000年にサミットを開催した場所、万国津梁館にいってみます。
少し急な坂道を登っていきます。
この辺りにはクラブコテージが立ち並んでいます。
万国津梁館に着きました。
「万国津梁」とは、「世界の架け橋」という意味を表し、大交易時代といわれる14~16世紀頃の琉球王国の繁栄を築いた先人達の隆盛、気概を表現したもの。
沖縄サミット(2000年7月21日(金)~7月23日(日))に参加したG8(日本、米国、フランス、ロシア、カナダ、英国、ドイツ、イタリア)+ECの旗が並んでいます。
「平成」で有名な小渕恵三さんの銅像です。
万国津梁館のサミットホール。ご覧の通りガランとしています。
万国津梁館カフェテラスへ入ってみました。
ミニパンケーキてんこ盛りと~。
マンゴーかき氷です。
どっちも美味しかったですし、景色が良い気分の上がるカフェでした。
ブセナテラス敷地内でのんびり過ごす場所の1つとしてお薦めです。
万国津梁館からブセナテラス正面入り口に戻ってきました。今度はテラスクラブの方へ行ってみます。
万国津梁館からブセナテラスへの道には謎のふくろうがたくさんいます。
ブセナテラスから道なりを下っていくとクラフトハウスがありハンドメイド体験ができます。そうした過ごし方もいいのかもしれませんね。
テラスクラブの側にコンビニがあります。マリングッズやお土産、お菓子、飲み物が買えます。
テラスクラブの入口です。確かこっちの方がブセナテラスよりグレードが高かったような気がします。
私はザ・ブセナテラスの方が良いと思ったので、選びませんでした。
プライベート感あるテラスクラブのビーチ、遠浅で透明度も高い。
ですが誰もいませんね。
夜にはここでバーベキューが楽しめます。
綺麗な芝と海が見える場所でのバーベキュー、最高ですね。
今回は、JALディナーパスポートで予約できるレストランでのみ食事をしたので、次回きた時は利用してみたいですね。
綺麗な芝が広がる贅沢な敷地。寝転がりたくなります。
さて、ブセナテラスのロビー(4階)に戻ってきました。
暑いし、歩き疲れたのでライブラリ(3階)で休憩。
誰もいないので自分の部屋のように使えました。
ライブラリには、私が関心のあるギリシア神話についての本があり、しばし読みふけってしまいました。
凄く居心地がいいし、興味深い本がたくさんありました。プールやビーチで遊び疲れたら、ライブラリでのんびるするのもお薦めですよ。
さて、体力も回復したので、着替えてビーチとプールにレッツゴー!
まずはブセナビーチへ。ビーチでは係員が宿泊者だとわかると、タオルとパラソルを用意してくれました。
パラソル下でちょうどいい気温(32℃ぐらい)でしたので、遊んだあとはウトウトしてしまいました。
ブセナビーチの砂浜は貝殻が多めなので、はだしで走り回ると痛いです。
海の透明度は波の有り無しも関係しますが濁り気味でした(汚いということではない)。
アクティビティは遊泳可能エリア(青枠の中)の外で遊ぶことができます。
ビーチは遠浅ではないので、小さい子供はすぐに足がつかなくなると思うので、あまり奥まで行かせない方がいいです。
ブセナテラスのプールに来ました。
雲もなくなり、スカッと晴れてきたのでプールが気持ちいい!
ブセナテラスのプールは屋内プールを含め3か所あります。
上にある屋外プールは温度が高め、入っていて気持ちいいと感じられません(温泉につかってるよう)。
下の屋外プールは、冷たすぎず、暑すぎず最適な温度でした。
おそらく利用者は皆それを感じて下の屋外プールに集まっていましたね。
プールの深さは1.5Mぐらいです。
そのためか、子供も楽しめるようにビート版が用意されていました。
ショートなウォータースライダーも用意されています。
子供たちが何度も何度も滑ってザッパンザッパンしてました。
ブセナテラスのプールは子供も楽しめるようですね。
ウォータースライダーのある場所と、パラソル&ベッドがある場所は離れているので騒がしくても気になりません。ゆっくりのんびり熟睡できます。
平日のプールは人もそこまでいなかったので、バーでお酒を注文して静かな時間を過ごせました(夏休みは混むんだろうな~)。
私たち以外には、日本人よりもロシア人?と中国人が多かったです。
雰囲気の良い建物(ホテル)、プール、海、緑に囲まれ、まったりできるのが心地よすぎます。
たまに走ってくる赤いシャトルバスも絵になる。
ブセナテラスは、プールからホテルを眺めていても安らぎます。
私は、多くのリゾートホテルを知っているわけではないですが、今までに行ったところの中では、グアムのハイアットリージェンシーにブセナテラスは雰囲気が似ていると感じました(ちょっとだけ)。
だいぶ日が暮れてきました。
夕食の予約時間もあるのでそろそろ上がります。
ブセナテラスには大浴場(スパ&サウナ)があり、プール側から水着のままでいけます。
自転車が並んでいるところの奥に大浴場やジム、ロッカーへいける入口があります。タオルは入口のところで貰えます。
1階にあるロッカーに脱水機があります。
大浴場はロッカー側の階段を登って2階にあります。
アメニティが整っていることはもちろん、シャワーが出しっぱなしにできること、日焼けした肌に温水はきついので、冷水風呂があるのが有難い。
大浴場は、風呂の広さ充分で洗い場も何個もあります。
繁忙期じゃなければ込み合って困るということはないでしょう。
大浴場の営業時間は10:00~22:00(最終受付21:30)。24時間営業ではありません。
宿泊者数から考えると、夕食後は激混みを予想します(私は夕食後に利用しなかった)。
部屋風呂も十分広く入浴剤をいれてリラックスできます。私は宿泊中、大浴場と部屋風呂と2回はいってました。
沖縄ブセナテラス2日目のディナーは、メインダイニングのファヌアンを予約しておきました。
ファヌアンにはドレスコードがありますので、カジュアルな格好だとNGくらうかも。
ビーサン、短パン、TシャツなんかはNGのようですね。
服装は、靴はビーサン以外、長ズボン(ジーパンは微妙?)、シャツで大丈夫だと思います。気になる人は店員にきいてみてください。
そこまでカッチリ決めなくても大丈夫だと思いますよ。
店内はビーチが見えて景観抜群。
6月だと、19時前は陽射しが強く食事どころじゃないんで、テラス席より屋内の方がいいと思います。
なにやら、ハムを切りはじめました。
ハムとさくらんぼが酒で浸しています。味は普通。
前菜。沖縄では周りにある画像のプチプチソース(タピオカみたいなやつ)をよく使うようですね。美味しい。
何だか忘れましたが、濃厚なスープでした。
日が暮れるとテラス席はいい感じ。
「席を移動しましょうか?」と言われましたが、面倒くさいのでそのままにしました(気遣い有難うございます)。
ゴーヤをフレンチにしてみました。
アグ―豚だったと思います。JALのディナーパスポートだと最上位でも豚のようです(笑)。それとも、沖縄では豚の方が牛より格上?
マンゴーゼリーだったと思います。
もうお腹いっぱい(パンも3、4個食べてます)。
パンナコッタ。周りにあるのはスイカ。さっぱりして美味しかった。
なんだかんだ2時間ほど滞在しました。
ファヌアンの料理の味はまずまず、料理の出てくるタイミングもいいです。
雰囲気良く居心地も最高のレストランなので、ブセナテラスに泊まったら一食はファヌアンにすることをお薦めします。