ザ・ブセナテラスの旅行記ブログ|朝食と夕食のおすすめレストランを発表!
沖縄ブセナテラス3日目です。
今日も朝はラ・ティーダでのビュフェです。
オムレツを作ってもらったり、パンをチョイスしてみました。
朝食後はブセナテラスを出てホテル周辺を散策しました。
まずはもう一つの最寄りのビーチまで行ってみます。
ブセナビーチのお隣り、かりゆしビーチにきました。
ブセナテラスから徒歩10分ぐらい。入場料(利用料)は大人500円です。
かりゆしビーチはこんな感じ。オキナワマリオットやかりゆしリゾートに泊まっている人が主に利用するようです。
かりゆしビーチは波もなく穏やかで遠浅。波がないことも関係しますが、ブセナビーチよりも透明度が高いように感じます。
かりゆしビーチには、アクティビティもいっぱいありました。
ローソンと沖縄そばが食べられるレストランもあります。
続いて、高台に見えるオキナワマリオットリゾート&スパに行ってみます。
到着。かりゆしビーチから大体10分ぐらい。坂道なので宿泊者の方は連絡バスを使えると思うので、活用することをお薦めします(結構きつい坂でした)。
天井高のロビーはいい感じですね。
オキナワマリオットリゾート&スパのプールは沖縄最大らしいです。
確かにウォータースライダーも長いし、プールもだだっ広い。でも風景(リゾート感)は微妙かな。
子連れでワイワイ遊ぶにはいいのでしょうね。
子供が喜びそうな遊具があります。
ちなみに、オキナワマリオットリゾート&スパは、最後までブセナテラスとどっちにしようか迷ったホテルでした。
そのため視察に来たのですが、オキナワマリオットリゾート&スパは私がリゾートホテルに求めるものとは違っていたので、今回の選択は間違っていないことを実感できました。
ではローソンでスイカバーを買い、食べながらブセナテラスへ帰ります。
やっぱりお前(ブセナテラス)が俺はいいよ~。
到着しました。
ちょっとした散歩に程よい距離でした。
今日は他に予定はないので、夜(夕飯)までプールサイドでトロピカルジュースやビールを飲み、ポテトやフランクフルト、お菓子を食べてくだくだします。
ブセナテラスはこのグダグダが非常に心地よくできる場所でした。
沖縄旅行3日目の夕食(ディナー)は、ブセナテラスの中華レストラン、チャイニーズダイニング「琉華菜苑(りゅうかさいえん)」を予約しました。
ザ・ブームのヒット曲「島唄」に出て来る沖縄県の県花「梯梧(デイゴ)」を名前とするコースのようです。
真ん中のマーボーが辛い!
野菜たっぷりスープ。
グリーン野菜と鮑の薄塩炒め。優しいお味です。
鱶鰭姿 濃厚オイスター煮込み。鱶鰭って何が美味しいのか未だにわからない。隣についている緑の野菜の方が美味しい。
紅あぐー豚のとろとろ蒸籠蒸し。「出たあぐー豚!」、杏仁豆腐とかにもよくのってるあの赤い豆みたいなのいらないんだよな~。
牛フィレ肉のオリジナルXO醤炒め。豚→牛ときました。旨い。
玉子多めの普通のチャーハン。
よく分からないデザート、さっぱりしました。
満腹。
今日でブセナテラスでのディナーは終了。
和食レストラン真南風、メインダイニングのファヌアン(フレンチ)、中華レストランの琉華菜苑で食べました。
そこでおすすめ順位を発表!
頼むコースにもよりますが、JALディナーパスポートを使って出てきた料理でランク付けをします。
- 第1位:ファヌアン
- 第2位:琉華菜苑
- 第3位:真南風
雰囲気とサービスは圧倒的にファヌアンが良かったです。
料理の味は、ファヌアンと琉華菜苑がほぼ同一。真南風は全てにおいて一歩劣るかな。
ただ、和食が好きか、中華が好きか、フレンチが好きか、という差もあると思います。
ちなみに私は和食が一番好き。
だから、外食ではよく和食を食べるので、食べなれているから喜びが少なかっただけかもしれませんね。
では、「ごちそうさまでした!」琉華菜苑を後に、少しブセナテラス最後の夜を散歩します。
星空がとても綺麗です(写真じゃよくわかりませんよね)。
沖縄にきて3日間、夕方ぐらいになると天気が良くなってきて、夜は綺麗に星がみえました。
夜のプールもいいですね。
それでは、お風呂に入って、ブセナテラス最後の夜を堪能したいと思います。