沖縄旅行記|JAL羽田-那覇便 ~ 北谷エアポートエクスプレスに乗車【6泊7日の旅スタート】
2023年4月、6年ぶりに6泊7日で沖縄へ行ってきました。
6年の間で空港も様変わり、JALのチェックインと手荷物預けが自動化されていました。調べたところ、2019年から変わっていたようです。
少し戸惑いましたが、これは楽。
画面指示に従い手続きすれば、1~2分で完了です。
荷物タグを発券したら、タグを荷物につけて自動手荷物預け機に乗せるだけ。並ばず快適に手続きできました。
第1ターミナル制限エリア内に入ってきました。
6年前、2017年とあまり変わっていませんね。
JAL987 羽田-那覇(11:15分発)の搭乗口にやってきました。
搭乗開始まで時間があり、お腹が空いてしまったので、機内で食べようと思っていた浅草ヨシカミのカツサンドをいただきました。
結構なボリュームでしたが、3つペロリと食べてしまいました。
搭乗開始。今回のシートはクラスJ、通常(エコノミー)シートよりも若干大きくゆとりがあり、快適です。
が、JAL987便は個人(パーソナル)モニターはないようです。どうしよう…暇だ。
しょうがない。羽田空港の制限エリア内お土産ショップで買っておいた「皇居外苑どらやき」をいただこう。
甘さ控えめで美味しい!和菓子の好きな方はお試しあれ。
さて、久しぶりの飛行機搭乗ということもあり、あっという間に到着。
懐かしの「めんそーれ」の看板にテンションが上がります!
ようやく来たぞ(泣)。
那覇空港到着ロビーを出たら、行列が目に入ってきました。
噂の「ポーたま」だ!本当に人気なんですね。
私も食べてみましたよ。レビューは以下の記事をご覧ください。
今回、私が沖縄で滞在するのはアメリカンビレッジのある北谷町です。
空港リムジンバスを利用しようと思いましたが、北谷エアポートエクスプレスなる那覇空港と北谷町を結ぶ移動手段を発見しました。
空港リムジンバスで那覇空港から北谷まで向かうと大体75分で運賃810円。
直通で行ってくれる北谷エアポートエクスプレスなら約45分で運賃1500円(現在は値上げされて2000円)。
空港リムジンバスより値段は高いですが、旅行中は無駄な時間は削りたい。
私は悩んだ末、北谷エアポートエクスプレスを事前予約しました。
ちなみに、北谷エアポートエクスプレスには2つの特典が付いてきます(2023年4月時点)。
1つは、北谷町の到着地(うみんちゅワーフ)に隣接する「シーフードハウスピア54の食事券500円(画像は2人分)」、または「ポーたま1個引き替え券」です。
もう1つは、北谷町を走る美浜シャトルカート(公道ルート)の無料乗車券(旅行期間中乗り放題)です。
北谷エアポートエクスプレスは、レンタカーを借りずに空港リムジンバスの停まらないホテルに宿泊する方や、美浜シャトルカートを利用したい方におすすめです。
北谷エアポートエクスプレスの出発時刻(15:30)まで1時間弱。すぐ近くのラウンジ華にオリコカード提示で無料入場できるので行ってみました。
ほぼ満席。お世辞にも寛げる場所とは言えない状態です。
とりあえず沖縄に来たってことで、シークワーサーとグアバジュースを一気飲みし、5分も経たずにラウンジを後にしました。
無料だから良かったが、入場料1320円を払って満足できる内容かは運次第?
出発までまだまだ時間があるので、空港内を散策します。
いつも沖縄から帰る時にお会いする、お土産売り場にいるシーサーとご対面。
また7日後の再会を誓います。
A&Wにでも入ろうと思いましたが、ご覧の列。
諦めてお土産を物色していたら時間となったので、集合場所へ戻ります。
北谷エアポートエクスプレスの車両はトヨタのハイエースでした。2023年3月まではバスだったようですが、増便してワンボックスカーに変えたようです。
見ず知らずの人と隣合わせは微妙ですが、この日乗車していたのは私たち(2人)と一人旅の方3人の計5人。車内は終始静かでゆとりもあり快適でした。
ただ、私はバス旅が好きなので、予約後に変更を知り、少しガッカリしました。
予約人数が増えてきたらバスに戻るのかな…。
沖縄好きの私は、車窓からの景色を見ているだけでワクワクする。
感覚10分程で、目的地・北谷トランジットセンターのある「うみんちゅワーフ(上記画像は別日に撮影)」に着きました。
私たちが宿泊するホテルは画像左側に見えている建物「MBギャラリーチャタン by ザ・テラスホテルズ」ですので降車後は歩いて向かいましたが、雨のためか、他の方は別の車に乗り換えてホテルまで送迎してもらっていたようですよ。
今回の記事はここまで。次回は「MBギャラリーチャタン by ザ・テラスホテルズ」で過ごした3泊4日の日々をお届けします。