ホテル日航アリビラの旅行記ブログ|朝食を全3会場で食べてきました

おはようございます。沖縄旅行5日目(アリビラ2日目)の朝です。
ご覧ください!
こちらが潮が満ちたニライビーチ(ホテル日航アリビラ前のビーチ名)です。

きのこ岩の前には、既に記念撮影のために、人が集まってきてますね。

朝食を食べに来ました。
私たちが宿泊した時は、
- ブラッスリー「ベルデマール」
- 日本料理・琉球料理「佐和」
- カジュアルブッフェ「ハナハナ」
の中から、毎日自由に朝食を食べるレストランを選ぶことができました。
本日は、ベルデマール(ビュフェ)に来てみました。

平日8時半、混んでいるため順番待ちです。
整理券を配布しているので、発券してホテル敷地内を散歩してみます。
ちなみに、ハナハナと佐和も順番待ちが発生していました。

ロビー階にあるアーチ状の天井が特徴的な通路です。

スーツケースを運ぶ台車に草花が。
リゾートを演出する細かい気配り、いいですね。

中庭では、朝の演奏会(正式名:プロムナードコンサート)が行われていました。
宿泊者を楽しませようとするホテル側のサービス精神を感じます。
さすが老舗の人気ホテル。

プロムナードコンサートの開催日は、月・水・金・日曜。
演奏開始時刻は、8:00~、9:00~で各30分程のようです。

パティオには美しい草花が植えられています。

では、ビーチへ降りてみます。

ビーチまでの間に足洗い場があります。
ちなみに足洗い場は、上のプールサイドにもありました。

ビーチ前にあるレストラン(ビーチハウス「ソル」)です。
現在(4月)はやってませんでしたが、季節によってはここでバーベキューができるようです。
尚、ビーチも近いここにトイレもありましたよ。

ビーチハウスでは、マリンブーツ、ライフジャケット、シュノーケリング、浮輪、タコメガネなどをレンタルできます。

また、「くつろぎセット(3200円)」「デラックスセット(6400円)」という有料席専用エリア(芝エリア)でビーチを堪能できるセットを、宿泊者はお得に利用できます。
ただ、宿泊者なら砂浜にあるデッキチェアとパラソルを無料で借りられます。

おそらく満潮?のニライビーチです。
沖縄本島で有数の美しさ?

遊泳エリアの横には、ニライビーチのシンボル的存在の「きのこ岩」。
確実に映えます!

プールサイドには大きなヤシの木があります。
夏は貴重な日陰を作ってくれそうですね。

朝食会場「ベルデマール」に入りました。
最初、入口付近の微妙な席に着きましたが、人がはけてきたタイミングで窓際の席へと誘導いただきました。
やはりホテル日航アリビラは、お客への気配りが良いですね。

定番の卵料理ですが、シークワーサーやゴーヤーを使った珍しいものもあります。

巣から採りたての蜂蜜。面白い演出ですね。

ホテル日航アリビラのオリジナルのバター&ジャムです。
紅芋バター、パインバター、紅芋ジャムの3種類があります。
どれも美味しかったですが、私はパインバターが非常に気に入りました。
ちなみに、日航アリビラ館内の売店「ショップ メルカード」にて購入できます。

朝食はこんな感じでチョイスしてみました。
パインバターを塗ったパンとゴーヤを入れた野菜が美味しかったです。

朝食後、ショップ メルカードに来ました。
3つあるショップの中でお土産品を買うならココが良さそうです。

ブルーシールTシャツは、地元横浜のワールドポーターズにも売っていますが、旅行中に着たかったので購入しました。

水着に着替え、再びビーチへ。
デッキチェアを借り、くつろぎました。
暑すぎず寒くない、パラソル下で過ごすのに最高のコンディション!

散策開始。
砂浜も整備されていて、綺麗なビーチです。

マリンハウスです。
カヌー、サップ、バナナボート(ドラゴンボート)、ウェイクボードなどを楽しむことができます。

ニライビーチの左隅に階段があったので登ってみました。

階段を上がると、広大な芝が広がっていました。
後ほど行くラウンジ「アリアカラ」の店員さんが、フードやドリンクをテイクアウトして、こちらやプールサイドで食事するのもおすすめだと言っていましたね。
確かに気持ちいいかも。

ニライビーチとホテル日航アリビラの全貌。
手前にある白い建物がマリンハウスです。
続いてアリビラの奥に見える白いチャペル(正式名:ラソール ガーデン・アリビラ)を目指します。

恋人岬です。鐘はありませんね。

巨大な岩がゴロゴロとあります。

冒険開始!
巨大な岩を抜けていきます。

数々の難所を乗り越え…
遂に目的地のチャペルへ到着しました。
綺麗な式場・チャペルですね。
ちなみに、難所と言いましたが、本当は大したことありませんでした。
ただ、岩場と浅瀬を通るのでマリンシューズの方がよいかもしれません。

4月下旬、25~26℃程ですが、体感はもっと暑かったのでプールに入ってみます。

少し冷たさを感じましたが、泳げばギリ大丈夫な水温でした。
4月でも晴れれば短期間(5分~10分程)なら入れますね。

プールにある洞窟にもいってみます。

お腹が空いてきたので、ランチに行きます。

ホテル日航アリビラから歩いてすぐ、星野リゾートにある「バンタカフェ」に来ました。

平日午後2時過ぎですが、うちなーピザトーストとふわふわフローズンフルーツは既に売り切れていました。

バンタカフェの地図です。かなり広い敷地ですね。
お客は好きな場所で自由に過ごせます。

ぶくぶくジュレソーダ、マンゴージュース、クロックムッシュ、ポークたまごおにぎり、フライドポテトを注文。
私たちは空調の効いた「ごろごろラウンジ」で食事することにしました。

ポークたまごおにぎりはボリュームありましたが、味は「ポーたま」の方が好みでしたね。

妻はクロックムッシュを食べました。
美味しかったようです。

海やビーチで遊んだこともあり、塩っ気あるフライドポテトが旨い!
ちなみに、ぶくぶくジュレソーダも美味しかったですよ。

食後、バンタカフェを散策。
「岩場のテラス」です。
テーブルのある場所もありましたが、既に先客がいました。

「海辺のテラス」です。
3か所ありましたが、眺望も良いので、どこも混んでましたね。

入口(注文口)の大屋根デッキです。

ご覧の通り、日があたる場所には人がいません。地獄ですからね。

「ごろごろラウンジ」の席です。
眺望は微妙ですが、各席は広く涼しいので悪くはありません。

続いて、ホテル日航アリビラから5分程のさんご畑(大人900円)にやってきました。

入口付近にてウミガメがお出迎え!

施設内では、育成されているライトアップされた美しいさんご。

綺麗な植物。

可愛いニモ(クマノミ)を見ることができました。

またウミガメに餌やりもでき、楽しかったです。

さんご畑の傍には、16世紀、那覇港入口に倭寇に対する防御のため作られた城塞を復元した、三重グスクがあります。
大河ドラマ「琉球の風」のオープンセットとして読谷村の海岸に作られたそうです。

三重グスクは無料で来れます。
グスクと海を一緒に撮影できるので、訪れてみてもいいでしょう。

三重グスクには大量のカニが生息していました。
なかなか大きいので、踏まないように気を付けてください。

次に、Gala青い海に来てみました。

Gala青い海には、飲食店、土産店、体験コーナーがありました。
体験はどこもそこそこ人がいたので、事前に予約してから来た方がよさそうですね。

ホテルに戻り、予約していたカジュアルブッフェ「ハナハナ」に来ました。

ブッフェでは、スタッフおすすめが掲載されていましたので、迷ったらそちらをチョイスすれば間違いなさそうですね。

1回目はこんな感じでチョイスしてみました。
白身魚(真ん中付近小皿)が美味しかったですね。

沖縄そば、もずくそば、よもぎそば、三種そばを追加。
茹でると麺が膨れ上がるので、分量に注意してください。
私の前の方は、分量を誤り、お椀から溢れてしまい混乱しておりました。

デザートです。

締めのアイスクリームです。
ごちそうさまでした!

夜は中庭がライトアップされていました。綺麗です。

プールにある洞窟もブルーライトでライトアップ。
なんだか眠くなってきます…。