リーガロイヤルグラン沖縄の旅行記ブログ| プレミアフロアに宿泊して朝食3回!アメニティに大満足
2024年4月、朝食が美味しいと評判の「リーガロイヤルグラン沖縄」に3泊4日でいってきました。
本記事では、3回いただいたリーガロイヤルグラン沖縄の朝食に関してはもちろん、アメニティやサービスの質、ホテルから国際通りへ行く最短・快適ルートまでお伝えします。
尚、初日は前泊していた沖縄県糸満市にある「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」からリーガロイヤルグラン沖縄へ行きました。
そのため、本日は沖縄に来て5日目です。
琉球ホテル&リゾート 名城ビーチからエアポートリムジンバスに乗り那覇空港へ。
そこからゆいレール(モノレール)に乗車して、「那覇空港駅」からリーガロイヤルグラン沖縄(以下、リーガ沖縄と記載)のある「旭橋駅」へ行きます。
そういえば那覇空港駅からゆいレールに乗るのは初めてです。
リーガ沖縄に到着。旭橋駅から屋根付き歩道橋を通って来れるので、雨が降っても濡れずに来れます。
まだチェックイン可能時間前なので、荷物を預けて国際通りへ行きました。
ここで、調べてる人が多いようなので、リーガ沖縄から国際通りまでの最短・快適ルートをお伝えします。
まずはマップB街区にあるリーガ沖縄のロビー階(14階)からエレベーターで2階へ。
エレベーターを降りすぐ外へ出ると、A街区に繋がる歩道橋に出ます(黄色丸のあたり)。
次に、A街区へマップ赤線の道順で進み赤丸のところを目指してください。
青丸のある名所(大岩)に関しては最後に紹介します。
赤丸のあたりにエレベーターまたは階段を使って、1階へ降ります。
上記マップ15で地上に降りたら、あとはまっすぐ行けば国際通り入口(A&W国際通り松尾店のある場所)まで行くことができます。
少し進んだ1つ目の信号を渡ると、右手に那覇市役所があります。
2つ目の信号を渡ると、右手に愛のシーサー公園があります。
さらに進むと、右手に沖縄県議会。
道路を挟んだ向かい側(左手)にデパートリウボウが見えるはずです。
その先、3つ目の信号(スクランブル交差点)を渡ると、歩道に鎮座するシーサー像がいます。そこがゴール(国際通り入口)です。
リーガロイヤルグラン沖縄から国際通りまで、信号待ちがなければ10分もかからないと思います。
ちなみに、「奇跡の1マイル」と呼ばれる約1.6kmの国際通りを進んでいくと、反対側の国際通り入口(安里三叉路)にもシーサーがいますよ。
最初にご覧いただいたマップのA街区(那覇バスターミナル)傍(マップ青丸の場所)に、見どころのある大岩があります。
パワースポットとしても有名な場所なので、気になる方は行ってみてください。
さて、旅行記に戻ります。
ここからは私が巡った国際通りの名所をハイライトでお伝えします。
まずは土産物店「おきなわ屋」の前にある「ラブラブシーサー」。記念撮影ポイントとして鉄板です。
アロハシャツ店「マンゴハウス」にて、呪術廻戦とのコラボアロハが売ってました。
呪術廻戦が好きなので購入しようとしましたが……妻NG。
オリオンビールのオフィシャルストアです。
メッシュTを購入しました。
記事の後半で、後日こちらでオリオンビールを飲んだ様子をお届けします。
国際通りの安里三叉路側まで行き、折り返して、さいおんスクエアにできたスーパー「ロピア」へ。
店内は大変混雑してました。
さいおんスクエアの牧志駅前広場にある「さいおん うふシーサー」。
このジャンボシーサーが街を護ってくれているそうです。
国際通り屋台村です。飲食店が軒を連ねています。
オリオンビールの提灯が写真映えします。
希望ヶ丘公園にある大綱です。
機会があれば、那覇大綱挽に参加してみたい!
壺屋に来ました。
壺屋うふシーサーです。さいおんスクエアのさいおんうふシーサーとは兄弟で、壺屋うふシーサーの方が少し大きいそうです。
ちなみに、日本一大きいシーサーは読谷村の残波岬公園にいます。
うふシーサーのマンホールもありました。
「那覇市立壺屋焼物博物館」に来ました。
以前、沖縄に来た時は定休日で入れなかったので、リベンジです。
厨子やシーサー、琉球時代の生活文化を知ることができます。
この日はシーサー展が開催されており
金色のカッコいいシーサーを見れました。金運アップ!するかな?
3階から外に出ると、窯(湧田窯の一部)や拝所があります。
またカフェ&陶器店「南窯」や登り窯が隣接しています。
南窯の前には猫ちゃんもいましたよ。
猫と言えば、平和通り商店街の嘉数商会にいるねこ店長「みーちゃん」にも会っておきたい!
かりゆしが欲しかったので、那覇市立壺屋焼物博物館の向かいにあるかりゆしウェア専門店「MAJUN」へ。
セール中だったので、素敵なかりゆしがお得に買えました。
リーガ沖縄に戻ってきました。
ウェルカムドリンクです。おしぼりのアロマの香りが良かったですね。
一休ダイヤモンドの特典内容を説明してくれました。
こんな説明書きまで用意しており、サービスの良さが伺えます。
リーガ・マルシェでは、必要なアメニティを自由にいただくことができます。
テイクアウトコーヒーや紅茶もあります。
最高のアメニティとの声もある通り、充実の品揃え。
部屋にもありましたが、バスソルトやお菓子まで置いてました。
日焼け止めクリームや化粧水などをGet!
「プレミア ベイサイド ビューバスツイン」プランの部屋で13階でした。
奥がプレミアフロア限定のお茶とお菓子(くがにちんすこう)。手前は一休ダイヤモンド特典(中身は紅芋タルト)です。
この旅で知ったんですが、ちんすこうはさまざまなタイプのお菓子があるんですね。
疲れていたせいかもしれませんが、眠りにつきやすい良いベッドでした。
部屋からの眺望です。
琉球銀行ビュー。沖縄なんで部屋から海が見えるのがイイネ!
沖縄の海水塩をベースにしたバスソルトがGood!
コンビニで1つ300円で売っていたので、大量に買って帰れば良かったです。
夕食は予約していたリーガ沖縄にあるレストラン「Dining 19」で「スペシャルコース」をいただきます。
「ご挨拶の小皿」です。
オードブル。
島らっきょうの天婦羅は食べれるかビクつきましたが、美味しかったです。
前菜。
ミンチ肉をパイ生地で包んだものだったと思います。Good!
パン。
ノンアルの「ハイビスカススカッシュ」です。
Dining19のおすすめドリンクと紹介されてたので注文してみました。
魚料理。
美味しかったとしか覚えていない……
リーガ沖縄が激推ししているローストビーフ、リーガのロービーです。
4種のソースを付けて楽しめます。
私はレフォール(西洋ワサビ)が気に入りました。
デザートです。
ごちそうさまでした。
スタッフが常に客を気にかけており、サービスのタイミングが良く、気持ちよく食事をすることができました。
Dining19のディナー、おすすめです。
ちなみに、一休ダイヤモンド特典でいただけるボトルワインは、部屋に持ち帰りました。
部屋に戻る前に、ラウンジでプレミアフロア特典のウェルカムドリンク(1日1杯)をいただきました。アルコールだけでなくソフトドリンクもありましたよ。
滞在中、観光後に毎日いただきました。
疲れて帰ってきた時、落ち着ける場所があるのはいいですよね。
部屋にこんな冊子があり、「リーガロイヤル ラグーナ グアム リゾート」になる前の「シェラトン ラグーナ グアム リゾート」へ仕事で招待されたことを思い出しました。
シェラトン時代の口コミは微妙ですが、招待ということもあってか最高のもてなしを受けたので、良い記憶しかありません。
ホテル群の端でタモン(繁華街の)中心からは遠いですが、スイートには部屋バルコニーにジャグジーがあり、天気次第では最高の景色と寛ぎを得られます。また行きたいな~円高になれば!
では、おやすみなさい。