登り窯を見に「やちむんの里」に行ってみた!可愛いシーサーは売ってる?
観光タクシーを利用して、読谷村にある「やちむんの里」に行ってきました。
前回(2017年)、沖縄を訪れた時に那覇の壺屋 やちむん通りを散策したこともあり、その存在を知っていたので、「登り窯」を見に寄ってみました。
また各売店も覗いてみたので、お店の情報も交え、やちむんの里がどんなところかをお伝えします。
登り窯(読谷山焼窯)は一見の価値あり?
いや~いいですね。
何がいいって、なんだか懐かしい、古き良き時代を感じる。
沖縄に来て、北谷町から読谷村のやちむんの里へきて、やっとのどかな日本らしい自然(緑)を感じました。
と、芝や草木の話をしてしまいましたが、登り窯ももちろん良い。
パンフやネットで見た以上の迫力!
ただ、今(今月)は稼働していないようでした。
登り窯に火入れするところを見てみたいですね。
動画はやちむんの里の北窯での火入れです。
大量の薪が必要のようですね。
やちむん里で大皿とシーサー探し
で、その北窯の売店へ行ってまいりました。
たくさんの商品がありましたが…
残念ながら、「やちむんの大皿」を探していたのですが、好みの一品と出会うことはできませんでした。
また可愛いシーサーも探していたのですが、そもそも売ってませんでした。
ただ、北窯売店にあったマップを見る限り、まだまだお店はありそうなので諦めずに探してみました。
尚、トイレは北窯売店傍だけでなく、やちむんの里入口付近の駐車場にもあります。
また自動販売機も所々にありましたよ。
期待していた読谷山焼協同直売店があいにくの休み。火曜と日曜が定休日のようです。
道中にあったオブジェを見学しつつ、何店舗か見て回りましたが、好みの品は見つからない。
訪れた日(4月23日)、Gala青い海にてやちむん市なるイベントが催されていたので、そちらに商品が集まってしまったのでしょうか?
お休みの店舗もいくつかありました。。
諦めかけていたその時、「シーサー館」なる売店が目に飛び込んできました!
「やった~」と駆け込みましたが、
ガチシーサーしかない。。
ゴツイ。ごつすぎる!
私は可愛いやつが欲しかったので敢え無く撤退しました。
まとめ
やちむんの里は自然溢れる良い場所にありました。
やちむんの良品をお探しの方はもちろん、自然を感じられる場所に行きたい方にもおすすめです。
また里の中にはカフェもありますので、旅の休憩に訪れてみてもいいでしょう。
壺屋 やちむん通りにはシーサーもたくさん売っていたのですが、読谷村「やちむんの里」にはシーサーはそれほど売られていないようでした。
私は可愛いシーサーを求めていたので、目的を達せられずガッカリしてしまいましたが、陶器が好きな人なら何時間も楽しめる場所だと思います。